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ぎっくり腰は急にならない

ぎっくり腰注意報

ぎっくり腰のSOS連絡が増えています。

ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれている症状。
急になったと思い込んでしまう所以は
この病名のせいかもしれませんね。


いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な
激痛に襲われ動けなくなる。

原因は様々。ぎっくり腰になる人の数だけ

原因があると考えた方がいいようですが

体質
生活習慣・
環境
筋肉疲労による骨格の歪み
運動等による腰に対する過剰な負荷


腰椎が瞬間的にずれたと思えるほど、
腰まわりの筋肉が負荷に耐え切れずに
痛みとなって現れることが多いようです。

ほとんどの方が突然に現れた症状と訴えますが、
原因は体のあちらこちらに少しずつ現れて早く気づいてよと
警告を鳴らし続けていたはずなのです。


特に腰に関係する「筋肉」に蓄積された疲労
があり違和感を感じていた方
がほとんどです。

年月をかけて無理がかかった体。
原因は蓄積された筋肉疲労と考えています。


あなたの腰痛もぎっくり腰も
突然現れる症状ではなく日頃の無理が
重なっていることが原因かもしれません。 


蓄積された疲労が原因だということがわかれば、
対応方法がわかるような気がしませんか?

疲労を蓄積させることを防げば
ぎっくり腰にはならない
ということになります。

つまり日頃のこまめなケアが必要です。

せっかくのお休みですから
体が喜ぶことをしてあげましょう。


栄養をたっぷりの体が温まる食事をしっかりとる。
ゆっくり湯船に浸かってリセットする。
身体がリラックスし血流の循環が良くなる環境と
機会を数多く作ってあげましょう。

一年をご機嫌に過ごす初夢。
できれば良い夢を見たいものです。



 

気忙しい時こそゆっくりと過ごす

年の瀬にむけていかがお過ごしですか?

職場や友人との会食
年神様をお迎えする準備
年賀状の最終差し出し
大掃除
お節作り
ご挨拶回り
SNSでの新年メッセージ様の写真選び
田舎への帰省

 

事始めの色々もあり気忙しい。
こんな気持ちであれやこれやと
用事は思い出され自然に増えていく。


休む時はしっかり休む。
これは人の自然治癒力を大いに上げてくれる
格安極上の必須事項です。

ゆったり気分で過ごしましょう。

寒暖差疲労をご存知ですか?

さてと本題です。

此の所、関東は寒暖差がのある日が多いです。
昨日も午前中は20度近くありましたが
夜は一気に平年並みに冷え込む予想。

年に数回見えるジャカルタから訪れた
クライアント様が寒くない日本の年末に
驚かれていました。


寒暖差による肉体疲労とはどういうことなのか。

寒暖差は、天気予報で
1日の最高と最低気温の差を
あらわすのに使われていますが、

温度差が5度~10度以上
あるときに使われているようです。

健康体を管理する観点で考えますと
室内外にかかわらず体が置かれる環境の変化が
激しい時に特に気遣う必要があります。


穏やかに季節が移ろいゆく時には
体もそれなりの覚悟があるようなのですが、

昨今は不意を突いて度々。
それもかなりの温度差がある日が
増えています。


人の体は生命を維持しいくために
外気が暑ければ放熱を
寒い時には保温機能を自動的に
働かせます。

体の機能を補うために経験と知恵で
衣服や電化製品の力を
借りたりすることになります。


しかしながら、ここ最近不意をつくような
季節相応ではない寒暖差がおこる頻度が高い。

体のメカニズムは急な切り替えを
強いられています。


気温差が厳しくない場合に比べると
数倍のエネルギーを使い
体力を消耗すると言われます。

体はストレスを感じ
疲労の原因物質であるタンパク質の
一種FF(ファティーグ・ファクター)を発生させます。

この寒暖差(気温差)によって引き起こされる疲労を
寒暖差疲労」と呼びます。


激しい運動や無理をした覚えがないのに、なんとなく

だるい・ぐったりと体が重いように感じるのもこのため。

疲労物質がたまった筋肉で起こる代謝不良
これが原因となっておこるぎっくり腰。

日頃の蓄積疲労に上書きされて、この時期に症状が
顕著となりぎっくり腰となって現れる方が増えています。


腰に手をあてて「いたたたた!!」
痛くて動けない。。。


突然来たと症状を訴える方が非常に多い。
実は何年もかけて原因を作っていることが多いのです。

 


私はOL時代、今からは想像するのが
怖くなるほど自分に合わない多忙な
ライフスタイルを送っていました。

 

平日は毎日、早朝から深夜まで働きクタクタ。
いつも気を張っていました。

 


だからお正月休みはありがたいもの。
命の洗濯期間でした。

 

でも実態をお話すると洗濯時間とは程遠く
PCを自宅に持ち帰り
休暇期間は旅先でもPCと睨めっこ。

 


人間の生命の回復の時を邪魔し

疲れたとか、辛いとか、朝起きられない。
そんなことが頭をよぎるのは
弱い人間だと脳に錯覚させ
重~い重~い蓋を載せて
無理に無理を重ねて過ごしていました。

恐ろしいことに溜まっていったのは
疲労。コツコツ蓄積し続けていたわけです。

 

 

 

今では縁遠いですが絶好の疲労回復の時を
邪魔し気づかないうちに何十年と
体に悪いことを繰り返し繰り返しして来ました。

体を酷使すると当然のことながら
ストレスが溜まっていきます。
疲労の原因物質であるタンパク質の
一種FF(ファティーグ・ファクター)を発生させます。

寒暖差疲労と同じ仕組みが出来上がるわけです。

気持ちにも、ゆとりなく体が疲れ始める。。。
突然のように思われ訪れることが多い症状。

 

「ぎくっ‼️」
「うっ!!!」


私自身、若い頃からの力仕事や
無理な筋肉トレーニングや運動で
疲労がたまる体の基礎作りをしてしまい。

さらにできるOLを気取り体に悪いことを繰り返し
ぎっくり腰を通り過ぎ最終的にはヘルニアの症状を
自ら作っていっていたのです。


いろいろな出来事を経て体に負担をかけ
続け原因を作っていたことに気づけたのは
出産を3人終えて年齢を重ねてからのこと。

思い返せば簡単に急に起こった症状で
はないということがわかります。

代謝の効率上げる免疫パワーも上げる筋肉に着眼した施術

健康を生む源の臓器と呼ばれる「筋肉」
当院はこの臓器と同様に考えられている筋肉に着眼しています。

筋肉を健康な状態に保つことで
疲労物質を抱え代謝不良となり運動機能が低下
することを防ぐ効果も期待できます。
臓器を健全に機能させる手助けもしてくれるとも
考えていますので若々しくいることができ
未病に貢献していきます。

長年かけて作り上げてきたぎっくり腰の原因は
丁寧にそれを解除していく必要があります。

筋肉研究の専門家 首都大学東京教授 藤井宣晴(48)さんは
健康を生む源の臓器と呼ばれる「筋肉」は、病気を治したり、老化を防ぐ
効果や寿命を延ばす効果などの研究分野で注目を集めています。

疲労やストレスで身体がさび付いてしまう現象、いわゆる老化。
ぎっくり腰もこういったことが原因とも考えています。
体に疲労物質を溜め込むくせをつけない工夫が必要なのです。

サビを除去するホルモンは筋肉から分泌されていることが分かったと
藤井さんは仰っています。これらの研究結果を拝見しますと体を改善する
のに「筋肉にアプローチすることの意義」が高まると考えています。

『関連記事』TBS「夢の扉+」より

自然な笑顔を生むために「筋肉」「自律神経」の正常な
機能を保持することは生命維持のためにかかせません。

ぎっくり腰だけでは済まされない。
生命の危機がその先に見え隠れすることも忘れては
なりません。

施術を繰り返すたびに若返っていく体。
改善を体感されるクライアント様の嬉しい悲鳴と笑顔。
頂くメッセージなどに日々勇気づけられ施術させていただいています。


年末年始の営業について



仕事納めは明日29日とい方が多いのでしょうか。
当院は早めに年末休暇開始したいと考えていました。

この時期に大手を振って 長期で休めるのはありがたい。
命拾いしたなどと思っている方は少なくない都会。
私のOL時代がそうでした。

年末年始は旅先で過ごすことが例年ですが、
今年はクライアント様からのリクエストが
重なり、年末年始の小旅行の予定も
遅めのスタートとなることから
年末年始は営業することにします。

休業の整体院が多いようですから
困ったときには頼れる存在でいられたら。
そう考えました。

既にご予約が入ってきています。
予約可能なサロンは
自由が丘駅前・横浜駅前・品川駅前各サロン
ご予約は右側の緑のバナーから進んでご予約ください。

この休暇期間を有効に使い
体をニュートラルに戻しておきたい方。
早めにご予約ください。

お蔭様でご予約が取りづらい品川サロンの代替えで
ご案内できるサロンを契約しました。
いずれもシェアサロンを利用しているため、動きが
活発です。場所を増やしても相変わらずのようにも
思えますので、ご予約は、どうぞお早めにご検討ください。

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