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頭痛と決別! メカニズムと新解決法

頭痛は何故なる?

国民民生活基礎調査において頭痛に悩まされていると
申告している国民の割合は多く、当院にも頭痛でお困
りの方は多くその主訴は多様化しています。

原因を考えればうなずける話。
重い頭蓋骨を細い首で支えている事実。

この骨格により座位、立位などに関わらず重力が
かかる姿勢を取れば首肩まわりの筋肉は固くなり
重く大切な頭蓋骨を支えなくてはなりません。

人生で一度も頭痛にならずにいられる人を
探すほうが難しいのは、この重く大きい頭を細い首で
支えるという使命があり、考えると「骨格のせい」
とも言えるかもしれません。


どういう店員でまた、同いったときに頭痛は発症
するのでしょうか?

1.心理的ストレス
2.肉体的過労

3.睡眠不足などの不摂生
4.連続した首が前傾する操作や作業あと
5.緊張状態から解かれホッとできる週末休み

どれも発症しそうなケース。
実は、原因を上げればキリがないかもしれません。

原因は、
ライフフスタイルや食事によって、
そして人により感じ方も様々。
何通りも考えられるはずだからです。

私たちは今やストレスフリーの生活は
難しくなっていますね。

連続して行うスマホ操作は今や生活に不可欠。
スマホはライフライン、生活必需品としてあげられます。

PCスマホの無い生活は考えられない。
そうなっていませんか?
そして依存する時間は相当な時間数となっています。

この一例を考えてみても、前述の1-5の複数項目
に該当します。

 


頭痛薬に依存する症状

頭痛の原因が分からずにいる方で頻発する方の多くは
薬局で頭痛を緩和する薬を手に入れる方も多いことでしょう。

事実、私が最後にOL勤めをしていた会社に
あった常備薬の薬箱で人気があったのが
解熱鎮痛剤
。痛み止めです。

薬箱が置いてあるロッカーに近い席にいた
院長が目の当たりにしたこと。

それは「解熱鎮痛剤の在庫が何とも早くなくなる
でした。辛そうにやってくる社員の姿を見て
声をかけることが多く状況が読み取れたのですが
中には頭痛のために服用する方が多く感じました。

薬をもらいに来て辛そうに席に戻っていく姿を
数日おきに見て不思議に思いました。

なぜ頭痛薬を服用せずにいられなくなるのだろう?
身体はメンテナンス機能をもっていて
それを使い衰えないような努力をすることが大切なのに。

私は西洋薬を頼るのは最小限にする必要がある
師である母に教えられて育ちました。

体の防衛機能を抑制してしまう原因となるものを安易に
体に入れれば、身体に本来ある不具合を解決できる能力
生かせなくなり原因を解決できる力を見失うからです。

鎮痛剤を頭痛に服用する社員の数が多いことには非常に
悩ましい状況に思えていました。

常備薬を医師に相談せずに使用を繰り返すことも驚き
ましたが、服用すれば落ち着き仕事に集中できるから
と言われるとやむを得ないと見過ごしていました。

タイプ分けしても解決しづらい現実

頭痛は、医学的に言うと複数に
分類されることが多いようです。

ところで、あなたの頭痛のタイプは?などと
分類分けの話を耳にすることが増えていませんか?

筋緊張性頭痛・偏頭痛(変頭痛とも書きます)・群発性頭痛など
と分類分けされ、あなたはどのタイプですか?

などと質問される。
専門性があるようで興味を掻き立てます。

頭痛は複雑で分類分けをできる程
単純ではない
と考えています。

私が診てきたクライアント様の症状で
どれかにスッキリ当てはまる頭痛に
悩む方は比較的解決しやすい。

複数の症状を併発し解決できない方が問題を
抱えたまま悩まれていることが多いようです。

結論として分類不可能となり不安が残るわけです。

ライフスタイル
社会的ストレス
体力的な負担

などが複雑にからみ症状としてでいるから
ではないかと推察しています。


タイプ分けで考えても2種類・3種類の複合頭痛が
考えられるとドクターも分類分けには苦慮されているようです。

そして経過観察に時間を要すことが不可欠となり
薬を服用すれば痛みが治まるため忙しく働く人は
通院せずに月に数度のことであればと薬局の鎮痛
剤を頼ることになっていくのでしょう。

頭痛が起こるメカニズムを理解できれば
原因を作らないように出来るのではないか。

頭痛で悩まされている方を救える一助と
なったら。そう考え研究開発を重ねています。

複雑多岐にわたる原因。
長期にわたり襲われる激痛。
すべての人を救えるとは考えてはいませんが
原因が分かれば痛みで苦しむことが
ないように注意したり、
原因を取り除き症状を緩和させていき
解決することができるケースが多いです。

逆に頭痛の起こる仕組みを知らなければ
頭痛外来へ行ってもれなく処方されるであろう
西洋薬を飲んだり薬局で同類の西洋薬を
購入することになってしまう。

また、これといった解決策にたどり着かず
脳神経外科、耳鼻科、眼科と病院や治療院を
転々とする痛み難民となる人も年々増加傾向。

これは見逃すことができません。
何とか早めに解決したいですね。

少し見方を変えてみましょう。

頭痛の仕組みが分かれば、未然に発症を防ぐ策を
講じることが出来るかもしれません。

頭痛が起こるメカニズムは知っておくと役に立ちそうです。


頭痛の起きる仕組み

筋緊張性頭痛とは?
首が凝っていることにより、
血管が首お筋肉に圧迫されて
血流が悪くなり起こる症状

首の筋肉を使ったあとに疲労物質がたまりおこる。
例えば長時間のPC作業。

デスクワーク調理や清掃などでした下を向いて
作業をし続けたあとに起こることが多いと
されています。

理由
筋緊張性頭痛の人は首肩周りの凝り加えて
血流を阻害する姿勢をとってしまい頭痛を発症。

下を向いて首の筋肉を使い緊張させ続けると
筋肉は拘縮し血流が滞るため。

もともと首の過緊張があり血流が悪いところに
更に首肩周りの筋肉を収縮させ状態を悪化させて
いるのです。

結果として頭に血液や酸素が行き届かずに
頭痛が起きる
原因を作ってしまっています。




偏頭痛(変頭痛)とは?
筋緊張性頭痛と同様に首肩周りの筋肉のコリが原因で発症。
偏頭痛は、血管が異常に拡張した時に起こる頭痛を指す。

 

理由
血管が異常に拡張するということ。

それは、その前に血管が異常に収縮していたという事実があり無視できません。
つまり異常に収縮していなければ?異常に拡張させる事はないということです。

血管を拡張させる要因を知っておきましょう。

日光浴したとき
血行の良くなる食べ物を食べたあと
気温の低いところから高いところに移動し急に血流が良くなるとき
などなど要因は多く考えられます。

しかし、前述のとおりこれらの要因は頭痛の根本原因ではありませんね。
血管が拡張する要因は誰にでもいつでも起こる現象です。

簡易的な解説にとどめますが、ここまで理解できれば一歩進めそうです。

異常に拘縮してしまっている状態から
異常に血管を拡張させてしまう原因を
解決すれば良いということです。

根本原因の解決をする

種類別に2つの症状を考察してきましたか、
タイプ別に分ける必要が無いように思えて
きた貴方はさすがです。

そうです。

タイプ別に分けたところで原因は、もともとある
首肩周りの筋肉の拘縮による血行不良

これらを解いてあげることが肝要というわけです。




首肩周り筋肉のロック(拘縮)とリリース(解除)するには?

ソフトに筋肉を和らげてあげると
筋肉は本来の柔軟な状態を取り戻し
十分に伸び縮みできるようになります。

その結果リンパ液や静脈を正常に流すことができるようになり
細胞間液(血漿成分)も血管の中に入るようになるので
むくみが解消され血流を正常に戻していくことが出来ます。

 

冷えや血行の悪さは筋肉のロックを解いて
柔らかくしてあげると解消します。

また、筋肉がロックしていると活動しても筋肉が
充分に伸び縮みできず効率の悪い活動を
繰り返すこととなり、
さらに凝りを増していくばかりです。


筋肉のロックを解いてあげると、日々の生活の中で
疲労物質を排泄しやすい体質となり様々な不具合を
複合的に解決していきます。

代謝をよくすることで拘縮の原因となる疲労物質を
抱え込むようなむくみを解消。

このことが血流を促し血管の異常な拘縮を防ぎ
異常な拡張につながる原因を防ぐ事へと繋がります。
 

 

運動すれば治る痛みや不調なのか見極めることが大切

強い拘縮に伴う痛み。血流を改善するために運動を
勧められることは少なくないようです。また、自ら
反省しランニングを始めてみたり、ストレッチ系の
ヨガなどに通ってみたり。

考える方は多いはずです。

ただ、あなたの症状をよく観察し考えてみてください。
運動して解決するような軽い症状であれば問題ありません。
痛みの症状が軽い状態であれば解決できるケースもある
あるでしょう。

運動は痛くて辛すぎる。ストレッチやヨガをしたいが
理想の形には程遠い。こういう症状の方が無理に負荷を
かけ続けると体は防御反応でより拘縮を増してしまう
ことが考えられます。

このような症状が軽視できない方は、迷わずにご相談
ください。痛みなどのつらい症状を我慢する時間は
短くするに越したことはないのです。


 

当院にご相談ください。

当院の施術は凝り固まった首肩周りの筋肉を
リリースして拘縮やむくみを解消しますので
根本原因にアプローチすることで優しい効果
実感していただけます。

長期間に薬に頼って痛みをごまかしていた場合。
栄養が不足して血流が極端にとど凝っている場合。
これらの場合は1度の施術で解決できる範囲では
ない場合があります。

この場合2-3回の施術を経て回復の状況を見ながら
改善計画を立てていくことになります。

当院は最終的に頭痛薬からの卒業をしたいと
考える方向けの施術を基本に考えます。

長期間継続的に頭痛薬を乱用されてきた場合、
血流を改善する過程で症状が悪化するような
感覚に出会うことがあるかもしれません。

しかし殆どの場合は改善経過の症状の一つで
あることが多いと考えています。

投薬の継続や中断などの相談は主治医に
ご相談していただきながらになりますが
施術に関しては痛みを伴わない優しく
ソフトな施術です。

骨をばきっと音を鳴らすような無理な

 

骨格矯正や電気機器を使うことも致しません。

整体施術でも痛みのない安心安全な施術で
自然治癒力を上げていくことで効果を導き
出していきます。

首肩回りが凝っている、手の上げ下げも不自由に
感じ始めた。こんなかたは隠れ頭痛もちの可能性
が考えられます。

今よりも症状が悪くなる、なるべく早い段階で
ご相談ください。


やることはシンプル。たった数十秒で痛みがなくなっていく高い技術。

たった数十秒、ゆっくりと深呼吸を10回ほどしている間。
痛みが薄れ、強張っている範囲が小さくなっていく。
大きな不安が少しの勇気に変わる。

そんなことを体感できる整体技術。その仕組みとは…

頭痛を発生させる原因となっている筋肉の拘縮(ロック)を解決するには



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